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未分類 2013.04.02 (火)
コミュニケーションは難しい。日常生活でのコミュニケーションも難しいが、医療の場ではなおさらである。中でも医師と患者とのコミュニケーションは、始まる段階での互いの立場や情報のずれが大きいために、特に難しい。最初から大きくずれていること、放置すれば一層くいちがってしまうことを前提にして、対応を考えなければならない。「医学的に正しいことを誠心誠意やっていれば分かってもらえるはず」という期待だけでは、信頼関係が成り立たないことがしばしばあます。

今日も医療者の何気ない言葉に傷ついたとの相談・・・・・
最近こうした相談が増えています。
医療におけるコミュニケーションについて、医師患者間のトラブルの多くはコミュニケーション不足と考えられます患者の悩みや痛みに耳を傾け、受容し、支持していくことが医の原点であるのではと思うのですが、
医療現場は非常に忙しく、一人ひとりの患者に多くの時間をさけないのが実情です。
医師と患者それぞれがあらゆる手段を使ってコミュニケーションをとろうとすることで、短時間でも密度の濃い診察が受けられる。患者もある程度の適切な知識を持ち、要領のいい質問をするなど、お互いが工夫し、努力することが大事だと思います。

がんの場合、100パーセント期待通りの結果にならなかったり、副作用や後遺症が出たりすることもあります。きちんと説明を受けていないと医師に不信感を持つようになります。特にがん患者はささいなことにも不安を感じるもの。小さなことでも説明して、不安を放置しないでほしい。痛くても苦しくても、医師から説明があれば、安心して治療に向き合うことができるのです
コミュニケーションがとれていれば、医療過誤などのトラブルも起こりにくいと思うんですが、あまりの忙しさに患者の気持ちを考える余裕がなくなっている医療が、心を取り残された患者の気持ちの原因の要因ではないのかと・・・・

どうすれば・・・・がん医療を考える前の課題です
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