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未分類 2013.06.29 (土)
スピリチャルケアをしていると、「何を目指して」取り組むべきか、日々、課題を突きつけられます。

「病名」が先にくる「患者さん」としてではなく、世界でたった1人の「その人らしく」最後まで生き抜いてもらうために、寄り添い、支えることが大切なのだなと常々感じてはいても人生の終盤の状況だけでは見えてこない、その人の歩んできた道のりや、
人生の起伏も分かった上で、寄り添う事ができれば一番良いのだろうなと・・・・。
こういった考え方は、一人ひとりの患者さんときちんと向き合う、
という意味では決して間違っていないと思う。

しかし、改めて「その人らしさ」「自分らしさ」を最後まで尊重する、
といったような表現で、ケアの方向性を抽象化しようとすると、どうも消化しきれないものが私の心の底に残る
例えば余命宣告を受け、いずれお迎えがくると分かっている状況下で、彼や彼女はどのように「自分らしく」生を全うしたい、と願うのだろう・・・・

癌を告知され、家族に支えられてぎりぎりまで旅行をした人必ずしも自分らしさを究めたいという求道精神からではなく、極限での安らぎが欲しくて、家族に素敵な思いで作りをする為、なおかつ、それを実行できるある程度の余裕(当事者の経済面ばかりではなく、社会インフラなども含むもの)があるからできているのではないのか。
「本当の自分」がきちんと評価されていなくて、その裏返しが「自分らしさ」志向だという人もいる

だとするなら、人生の終末期に至ってまで「自分らしさ」にこだわるのは辛い話だ。
好きなように生きる、ではいけないのだろうかと最近感じる
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未分類 2013.06.20 (木)
国のがん対策推進協議会は19日に会合を開き、2012年度からのがん対策推進基本計画の進ちょく状況を中間評価するための議論を続けた。この中で、がん患者のQOL(生活の質)を把握するには、医療機関の外来や入院患者だけでなく、退院後の在宅での療養、環境などの評価すべきとの指摘があった。今年度後半から実施するQOLなどを評価する大規模調査で在宅の視点をどのように盛り込むかが焦点になりそうだ。
患者のQOL評価に向け「がん対策を評価する枠組みと指標の策定に関する研究」の研究班によるパイロット調査を今年度前半までに実施することを既に了承している約10のがん診療連携拠点病院の患者を対象とするもので患者の病院での体験を中心に据えている。このパイロット調査の結果を精査した上で対象を拡大した大規模調査を実施したい考えを打ち出している。
私的には大いに賛成で、今がん診療連携拠点病院での患者の声を聴き、少しでも患者の療養が快適なものである為の努力は厚労省としてもすべきであると考えます。
未分類 2013.06.12 (水)
政府が14日に閣議決定する「規制改革実施計画」の原案が明らかになった。治療行為の一部に例外的に保険外診療を認める「保険外併用療養費制度」を拡大するよう厚生労働省に要求。新技術が同制度の対象になる「先進医療」かどうかの審査を迅速化するため、外部機関などによる専門評価体制の創設も打ち出した。現行制度の対象拡大で保険診療と保険外診療を組み合わせた「混合診療」の将来的な全面解禁につなげる狙いがある。
計画は「本年秋をめどにまず抗がん剤から開始する」と実施時期も明記した。

日本では公的保険の利かない自由診療と保険診療の併用(混合診療)を禁じ、併用すると医療費は保険診療分も含めて全額自己負担となる。国民負担が伴う保険医療は、有効性や安全性がより厳密に確立されている必要があるためだ。ただし、専門家でつくる厚生労働省の「先進医療会議」の審査を条件に、例外的に事実上の混合診療を認める「保険外併用療養費制度」がある。

 保険診療と自由診療が併用できれば、保険診療分は1~3割の負担で済み、まだ保険が適用されない先進的な医療も受けやすくなる。とはいえ、利益を受けるのは自由診療分を全額自己負担できる人に限られる。

 このため、現行制度ではいったん保険診療との併用を認めた自由診療の技術も、あらためて保険適用を検討する。「混合」は一時的なもので、いずれは保険適用し、国民等しく受けられるようにするという原則だ。

 ただ、保険適用の対象になれば国が薬価などの公定価格を決める。製薬企業にすれば自由に価格を設定できる自由診療対象のまま保険診療と併用できるほうが利益が出る。すると本来保険が利くはずの薬も自由診療対象のまま残り、保険診療しか受けられない低所得の人は服用できなくなる恐れがある。
がん治療も金次第的な事になってくる事だけは避けなければと思う
未分類 2013.06.09 (日)
この土日で和歌山にいる母89才に会いに行ってきました。
89才にしてはとても元気で一安心しました。孫とひ孫計9名で訪ねましたがとても喜んでくれました。
年が年なので再々訪ねてあげなければと思っていますひ孫
そして、サッカー日本代表と同じホテルに・・・・
お陰で川口選手、駒野選手と孫との写真が撮れて良い記念になりました
駒の選手
川口選手と写真
未分類 2013.06.07 (金)
明日、娘達家族で和歌山の母に会いに行く予定です。
1年に1度は会いに行こうと考えながら、前回から早くも1年を過ぎてしまいました。
母は89才の高齢なので少し痴呆気味です。
痴呆症、あるいは認知症と言う言葉を聞いたことがあると思いますが、実はこの二つの意味は全く同じものです。
かつては痴呆症と呼ばれたのですが、「痴呆」と言う言葉には、愚かな意味があります。
何か恥ずかしいことのように感じて、他の人に知られないように隠す人もいることが問題となりました。
早く発見していれば、それほど重症にならずに済んだものを、隠してそのまま放っておいたために悪化するケースもあります。
そこで、最近は日本医師会では、痴呆症を「認知症」と呼ぶことになっています
あれだけしっかりしていた母が年毎に老いく、人間は誰しもが老いていくわけですが、身体の老化現象やら認知症やらで、 身体的なハンディが顕著になったりして、老いる=マイナス、というようなイメージが
一般的なようです。
しかし、老いることは、かならずしもマイナスではないこともあると思います。
今後の高齢化社会が進んでいくうえで、考えられる「老いることのメリット」
とは何だとお思いになりますか?
あえて『老いることのメリット』を提示するとすれば、『老いることを実現できなかった人たちの分の生を、代わりに生きられている』ということでしょうか
私は母の老いをこれから私の行く道としてあって来ようと思います。
未分類 2013.06.04 (火)
厚生労働省の検討部会が5月29日、医療事故調査制度の枠組みをまとめました。
病院や診療所などで診療行為に関連した予期しない死亡事例が発生した場合、院
内に事故調査委員会を設置し、第三者機関に報告を義務付けることとしました。
調査委員会の結論は開示しなければならず、患者遺族が納得しない時などは第三
者機関が調査を行います。

 長年にわたる医療事故調創設の議論にようやくめどがつきました。しかし、検
討委員会のメンバーや厚労省が思い描いている“絵”はそれぞれ異なっているよ
うです。実際、「院内事故調査委員会に弁護士を入れるべきか?」「調査報告書
が訴訟に使われることを認めるか?」――などの点は明示されないまま、とりま
とめが行われました。

 厚労省は今後、院内事故調査や第三者機関の業務などに関するガイドライン策
定を目的とした検討会を設置する方針ですが、議論の行方次第では曲折も予想さ
れます。

久しぶりの青空になぜかすがすがしい気分でいられるのは私だけ・・・・・
未分類 2013.06.03 (月)
6月に入り雨の日が続いています。
トラスツズマブに抵抗性でタキサンによる治療歴があるHER2陽性進行乳癌患者に対し、トラスツズマブとビノレルビンにエベロリムスを追加することにより、進行または死亡のリスクが22%減少することが、フェーズ3のBOLERO-3試験から明らかになった。同試験は、HER2陽性乳癌に対しmTOR阻害剤の有用性が示された初の試験。5月31日から6月4日まで米国シカゴで開催されている第49回米国臨床腫瘍学会(ASCO2013)で、米国Emory University School of MedicineのRuth M. O’Regan氏が発表した。

 エベロリムスは、日本で初の経口mTOR(哺乳類ラパマイシン標的タンパク質)阻害薬である。マクロライド系免疫抑制薬として開発されたシロリムス誘導体であり、イムノフィリンであるFK506結合タンパク質-12と複合体を形成する。この複合体は、セリン/スレオニンキナーゼであるmTORに結合し、細胞増殖シグナルを阻害することにより、腫瘍細胞の増殖を抑制すると考えられている。さらに本薬は、血管新生を阻害することによっても腫瘍の増殖を抑制する。
などの働きがある。
しかし、アスコ学会でこの様な有意義な発表がなされても日本での使用はまだまだ先になりそうだ。
ただこうした研究が行われ医学の進歩があることに一抹の望みを持ちたい・・・・と

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