FC2ブログ
未分類 2012.02.23 (木)
がんで悩んでいる人、多過ぎ・・・・
人っていつかは死を迎える事は分っていても、やはり助けられる命があれば助けたいと・・・・

死に行く過程を「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」「受容」の5段階に分類したこの研究成果は、現在ターミナルケアを考える上で最も大切な文献の一つとなっています。


◆第1段階「否認」

末期がんであることを告知されたり、残り少ない命であると医師から告げられたときに、まず現れるのがこの「否認」です。

「これは何かの間違いに違いない」
「自分に限ってそんなことは起こりえない」

という具合に、否認をすることで自分を防衛しようとします。


◆第2段階「怒り」

「否認」が維持できなくなると、次第に自分の命が短いことを認めざるを得なくなります。

すると、「怒り」が現れます。

「なぜ自分がこんな目にあうんだ!」
「一体私が何をしたというのか!」

というように、あらゆることに対して「怒り」が向けられます。


◆第3段階「取引」

十分な「怒り」を体験した後は、もはや避けられない今の現実を少しでも先延ばしにできないものかと、交渉する段階に入っていきます。これが「取引」です。

「何か人々の役に立つようなことをするから、死を避けたい」
「もう2度と悪い行いはしないから、命だけは助けて欲しい」

このような「取引」は、主に個人が信じる「神」と行われます。


◆第4段階「抑うつ」

神との「取引」が成立しない、自分はもう死ぬしかないのだ、という心理状態にたどり着くと、「抑うつ」という段階に移行します。

「愛する人々と別れなければいけないのか・・・」という死への”準備的な抑うつ”と、病気に関する”反応的な抑うつ”があります。


◆第5段階「受容」

この段階まで来ると、自分の死を「受容」できるようになってきます。ゆったりとした平安な気持ちになり、死に向けて気持ちが整ったような状態になります。


以上、簡単に紹介してきましたが、この心理プロセスを参考にすれば、「今この人はこういう気持ちでいるんだろうな」という状態が把握することができます。

しかし、やはり少しでも楽しく、少しでも長く、少しでも多くの愛を感じて欲しい



スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://gankanjyasien.blog89.fc2.com/tb.php/181-a0af980e